お家を『省エネ仕様』にすることのメリット~光熱費が更に上がっている今の時代への対処法について~
こんにちは!
いつもお世話になっております。
ここ数日、ネットニュースを見ていると『家庭の電気代が12万円』といった驚く内容のものがあったりしますね。
ここまで来てしまうと、電気代を払う為に働いているのか!?とも思わせられたりもします(-_-;)
今の時代って、物価高と光熱費への対処法って常に意図的な工夫が求められるのかもしれませんね。
物価高からも追い打ちを掛けられてしまえば、レジャーなどに回すお金も限られてくるかとも思います。
最近の物価高や光熱費について少しまとめてみますと、
- 物価高・・・食品、衣料、各種サービス、宿泊費・・・等、これまでとは異なり、あらゆる範囲に渡って高騰していると思います。
- 光熱費・・・夏は涼しく、冬は暖かく、といったことを実現出来ないのでは!?と思わせられる程、電気代って上がっているとも思います。
今回は光熱費についての対処法を書いてみたいと思います。
電気代が月に12万円まで行ってしまうと、とても高い光熱費を払われているご家庭の例になるとは思いますが、
- エアコンや電気ストーブを使うことにためらってしまう
- 電子レンジを使いにくい
- ドライヤーを使う時間を短くしてしまう
- 洗濯機の洗う時間やすすぎの回数を減らしたりしてしまう
など、生活の質(QOL)にも影響が出てくる程だとも思います。
本来、お家という場所は
- 有効活用が出来る場所・・・趣味を楽しんだり、空間にも余裕を持たせて、心の余裕を持てる場所
- 快適性を追求できる空間・・・快適性が無ければ、家にいる時間は苦痛になってしまいますしね。
であるべきだと思います。
これまで何度か書いて来たことではありますが、
夏は涼しく、冬は暖かくするための環境整備の基本は、お家の気密性
であったりもします。
- 古いサッシは最新の製品にしてみる・・・これだけでもエアコンの効率がグッと上がります。
- 壁の中に断熱材を入れる・・・断熱材を入れない工法で建てられた家やマンションでは、断熱材を入れることで気密性が上がります。
この2点への工夫だけでも、光熱費は大幅に削減できるかと思います。
名古屋の便利屋まるべでは、省エネの為のお家づくりについて、各ご家庭様のご事情やご予算などもお聞きした上で、
最適なお手伝いを多く引き受けさせて頂いております。
是非とも、お気軽にご相談頂けたらと思います。
