節電について ~温暖化や電力需要のひっ迫に対処する『二重窓』という方法~
いつもお世話になります。
本日は『節電』について書いてみたいと思います。
今年は、
- 電力需要のひっ迫
- 政府による節電の呼びかけ(一部地域)
がニュースに上がっていたりしますね。
また、
- 来年の冬も同じ様に、電力がひっ迫した状態になるなるとの見通しも出ていたり、
- 日本の急激な温暖化は、日本の気候を亜熱帯の様にしている、
とも言われていますね。
この様な気候や電力状況は、今後の日本においては日常的な『節電』は切り離せないテーマになるかもしれないですね。
以前の記事で『お部屋の気密性、防寒性』について書いてみたいのですが、今回は少し気楽に考えて『窓部分だけでも二重サッシ(二重窓)にする』大きなメリットをご紹介してみたいと思います。
お部屋の気密性を高めたら、どの様な寒い地域であってもエアコンが普通に効いてしまうのですが、外気を上手に遮断しているお部屋は、春夏秋冬のいずれの時期であっても快適に過ごせたりもします。
一番お手軽な方法としては、二重サッシにすること
でもあります。
今日本で流通しているアルミサッシの多くは、それほど気密性が維持出来るものではなく、さらに冬場ではアルミ部分が外の冷たさを部屋の中へ伝導させる作用を持っていたりもします。
今あるアルミサッシに『もう一つお部屋側にサッシを加える二重サッシ』とは
- 窓枠部分は基本的には樹脂になっており、
- 防音性、気密性を高める目的で設計されている
ので、節電効果という視点で見た場合も、とても有効的に機能してくれます。
また、周囲の環境音の遮断を期待できるものでもあったりしますね。(電車や新幹線の沿線沿いのマンション等では普通に取り付けられていたりもしますね。)
アルミサッシの内側(お部屋側)に、新たに二層目のサッシを取り付けるだけなのですが、これで簡単に大きな節電効果が生まれてしまいます!
ということで、
- お部屋のエアコンをどの様な寒い時期や猛暑でもしっかりと効かせたい
- エアコンに加えて、ストーブを追加しなくても暖かく過ごしてみたい
といったご要望、ご相談は、名古屋の便利屋まるべまでお気軽にお問い合わせ下さいませ!