便利屋がお勧めする収納術3選! ~お部屋の大きさを最大限維持しながら収納をする方法とは!~
こんにちは。
いつもお世話になります。
これまで、収納方法について色々な方法を紹介させて頂きましたが、以前の記事にて「部屋をゴミ屋敷にしない為に、物を地べたに置かない」ということを書かせて頂きました。
今回は、より深くゴミ屋敷にしない3つの方法をご紹介させて頂くことと、各ご家庭様の住宅事情(持ち家、賃貸などによる)も踏まえながらお話をしてみたいと思います。
早速、物を地べたに置かない方法の3選とは、
- 棚受けを使用した「壁掛けの棚」・・・棚受けは100円ショップなどでも販売されており、安値にて簡単に設置が可能です。
- 天井棚・・・吊るすタイプの棚になります。
- キャビネット棚(埋め込みタイプ)・・・壁の中にスペースがある場合に、そこに棚を設置することになりますが(画像を参照下さいませ。)、物を壁の中に収納できる分、壁掛けラックよりもお部屋のスペースが狭くなることが無くなります。
どの様な物でも、この3つの方法で収納をしておけば物が散らかったり、ゴミ屋敷に発展してしまうこともなくなると思います。
一番の理想は壁の中に棚を設置する3のキャビネット棚になりますが、賃貸住宅の場合設置(リフォーム)が難しかったりします。(退去の際に、修正が可能な場合もあります。)
また、1の棚受けを使用した壁掛け棚は、持ち家の場合、多くの範囲にて設置が可能です。(石膏ボードの棚も、多くのケースにてアンカーを打つことで設置が可能になります。)
※こちらも賃貸住宅であっても、退去の際に綺麗に跡を修正することが可能な場合もあります。
究極的に言えば、
あらゆる物は全て上記の3つの方法にて収納をしておけば、お部屋は散らかることまずないと思います。
そして、
棚を目線から丁度よい高さに設置しておくことで、収納の習慣が自然に付きやすく、物を収納している場所も覚えやすい。
というメリットも生まれます。
目線に近いということは、手が届きやすくなり、整理の習慣も付きやすくなると思います。(放置出来なくなり、捨てるものも明確になるかとも思います。)
今回、ご紹介させて頂いた収納方法の3つは、ご家庭様によって出来ることと出来ないことが分かれることでもありますが、
賃貸にお住まいの方でも何かしらの実現可能な方法は出てくることもあったりします。
様々なケースにおける収納のご相談なら、名古屋の便利屋まるべまでお気軽にお問い合わせくださいませ。